Face Hanger

メーカー等、一切謎ですが、割と昔から知られていて、個人的にも探しているハンガー達。
60年代のフラワーパワー全開で、好きです。
ずっとドイツ製とばかり思っていましたが、どうやらメーカーも国も違うのが判りました。
モノクロのが西ドイツ製、カラーのがイタリア製
（と言ってもイタリアで見た事は一度もありません。）
ほとんど出てくるのはフランスからです。
確かに、イラストのタッチが違いますね。
男性の絵の物はかなりエグイです。

最後のは捜索願いが出ている、日本製の物です。
数年前に日本で発売された、日本人のイラストレーターがデザインしたハンガーだそうです。
ハンガーのデザインはまんまコピーしているので、当時の物を参考にしていると思います。
そんなに数造っていないでしょうね、きっと。
MaryとGeroge、名前が付いているのもいいですね。
どなたか情報お待ちしております。

最後のはハンガーではありませんが、イタリアで見つけた、サイケなミラー
アメリカっぽい感じですけど、イタリアでもこんなの造っていたんですね。

LUCA HOUSE NO.1

今回のイタリアはずっと天気が悪く、もの凄く寒かったです。
今回は若いディーラーのLUCA君の家のご紹介。

彼は次世代のディーラーで自分より若いです。
若くて、ヴィンテージ家具などを扱っているやつらは、割と家が裕福だったりします。
２泊程、させてもらいましたが、やっぱり山の上の豪邸でした。
庭にはバーベキューテラスがあって、小さいけど、プールもありました。

家族の足は初期ムルティプラ、（一時期欲しかった車だな～）
他に仕事用のバンと見れませんでしたが古いランチャを所有しているとの事でした。

リビングはほとんど自分の趣味です。
映画が好きだそうでイタリア版のオリジナルポスターが飾ってあります。
この時代の映画のポスター、いいですね～
欲しくなって来ますが、飾る所無いし。。
飾る所があるのが羨ましい。

ORIX　デスクもありました。この色で無ければ。。
この椅子（Grosfillex)もカッコ良かったのですが、座ったらバキっと音がして割れてしまいました。
これ買うからって言ったら、（いいよいいよ）って、なんと温厚なやつだ。
自分の家と思って自由に何でも使っていいぞって、器が違いますね。
また、次回も続きを掲載します。

Danese Art Print

Enzo Mari-Six Synsemantic Symbols Edition100 1972
Bruno Munari Negative Positive Edition100 1951/1970
ダネーゼのアート・シルク・プリント
ムナリの思想はシンプルにする程、難しい。
規則的でありながら、見る角度や注視する色彩などによって様々なイマジネーションが
生まれて来ます。

I GUZZINI LAMPIONE FABIO LENCI

トーマス君の友達のフランス人からオファーが来ました。
この大きさは尋常ではありません。
決して、画像の人が小さい訳ではありません。
元々、街灯用にデザインされた物です。
これ梱包だけでも一苦労だし、ヴァカンスに行くから、早く決めろ！！って、
さては、この支払いでヴァカンスに行くつもりだな～
ヨーロッパの人は大物売った後に必ず、何処か旅行に行く人多いです。
優雅ですね。
いつ決める！！今でしょ（Uuuum）

高くないけどレアな物

この３種類はアレッシのPOPですが、ソットサスのデザインです。
確かにソットサスらしいデザインです。プラ製で全３種類。
日本のアレッシショップでも使っていると思いますが、売ってくれますかね。
どなたかチャレンジャ－がいらっしゃいましたら、チャレンジして見て下さい。



これは良く売って欲しいと言われるカルテルのPOPです。
なぜか木で出来てます。これは珍しいです。
値段が付けられないんです。

今はアレッシの傘下のTWERGI社のカワイイ・マスコット。名前、どなたか知っていますか？
下を押すと、ダンスするようになっています。
違うサイズの物も見た事あります。
これはしっかり、お金取られました。安く無い！！

これはめちゃくちゃレアなカルテルのハエ叩き？布団叩き？
軟質のゴムのような素材でしなっても大丈夫なように出来てます。
黄色、緑などあります。完全にマニア向けです。
ん～復刻しないかな、きっと、しないでしょう。