忍者ブログ
Presented by SUPERBALL
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


静岡のお客様のお宅にはこのような特注ユニットを収めさせて頂きました。
お子様のお部屋に下にベットを置いて、上で勉強するスペースを造りたいと言うご要望でした。
良く逆のパターンは市販品でもありますが、この組み合わせはありません。
天井高が無いと実現しないですが、理想的なユニットだと思います。強度もちゃんと確保しております。

このような特注の什器もやっております。店舗用など、さまざまなご要望にお答え出来ます。

こちらのお部屋は今日、福岡からわざわざご来店頂いた方のお部屋です。
新社会人になって、寮生活を強いられているそうで、中々スペース的に置けないとの事でしたが、
これからも応援致しますので、頑張って下さいね。
イエローUMBO いい感じです。


PR

フラワ-ポットのシャンデリア、無事お客様のご自宅にセッティング完了しました。
この1枚目の画像は現地のコレクターの画像です。
海外は天井がコンクリなので、セッティングも容易ですが、日本ですと、補強が必要です。

20K程度ありますので、施工が必要です。
海外のを見ますと、少し浮いている感じですが、浮きもほとんど無く、
綺麗にセッティング出来て、安心致しました。素晴らしいですね。


いつもお世話になっている大阪のお客様に情報頂きました。
オウムのライトです。オリジナルはヴェローナ(イタリア北部の美しい都市)の
メーカーで60年代製らしいのですが、
現地では私は一度も出会った事がありません。
その後、80、90年代に台湾製のリプロダクイトが出ているそうですが、それも珍しいと思います。
造りも若干違います。
とても可愛いライトです。全色揃えて見たいです。
こういう遊び心のあるアイテムって現在では無いですね。
いつも情報ありがとうございます。
FaceBookには別の情報を載せていますので、是非ご登録下さい。
もっと充実させる予定です。




サルファッティの書籍が届きました。
お客様が重複してオーダーしてしまったとの事で頂いてしまいました。
大変恐縮です。でも探さないといけないというハードルが上がってしまいました。。。
Gino Sarfattiの書籍は数多く出ていますが、
その中でも集大成的な書籍です。
サルファッティのアイテムは年々評価が上がって来ていて、中々安く手に入らないです。
ニューヨーク、フランスのギャラリーがこぞって買っていますね。
フランスのデザイナーなんかと通ずるものがあります。
白黒は残念ですが、見た事が無い照明もかなり掲載されています。
最後にはカタログ形式で全てのアイテムが見れるようになっています。


頂き物と言えば、先日、お客様からドバイのお土産のチョコレートを頂きました。
海外が初で、ドバイに行かれたとの事で、ある意味、凄いなぁ~と思いました。
きっとお金があれば何でも叶う国なんでしょうね。
とても綺麗な国で、食べ物も美味しいそうです。
次回の買い付けでお土産買って帰りたいと思いますが、
今ほとんど、有名なお菓子は日本で買えて、しかも安い!!どういう事ですかね?
ヨーロッパもドバイ経由と言う便があります。
安いので、チャレンジしようかなと思った時もありますが、
何せ24時間ぐらい掛かるので、若く無いともう無理ですね(笑)
燃料チャージが無かった頃は5、6万でヨーロッパに行けた、
信じられない時代もありました。
いつもありがとうございます。

ヤマギワがコラーニにデザインを依頼して、
1986年に発売したバイオブレインです。
頭蓋をイメージしたと言う事らしいですが、そう言われれば、そう見えます。
ガラスは擦りガラスでイタリアで作ったと聞いております。
3次元アシメトリーのガラスは一体成型では難しいらしく真ん中で繋いでいます。
当時、ヤマギワに良く通っていた時からカッコイイ照明と思っていましたが、
当時の売値は確か¥45.000-だったと思います。
バブル全盛の日本ではソットサスやパントンなど蒼々たるデザイナーにデザインを依頼していました。
パントンのヤマギワの証明などは海外のコレクターが探しているアイテムの一つでもあります。

まず取ってのデザインですが、右と左では明らかにサイズが右の方が大きいです。
そして、右は艶があるゴムで仕上げも大変綺麗です。
左はマットな艶なしでザラザラした質感でバリもそのままです。
ガラス・シェードのデザイン、サイズは同じようですが、若干右の方が厚みがある気がします。

右のタイプ・コラーニの刻印がありません。

左のタイプ・コラーニの刻印がサイドに入っています。

中を見て見ると、左のタイプのビスはスチール製に対して、右のはプラスチックに
変更されています。

ガラスの受けのゴムにはサインが入っていますが、右の物には入っていません。
この事から、右の物が初期の段階に造られた物と思われます。
プロトタイプかどうかは判断出来ませんが、貴重な事は間違いありません。
<前のページ   次のページ>
4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14 
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
(12/26)
(12/18)
(12/04)
(11/29)
(11/25)
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
Admin / Write
忍者ブログ [PR]