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私が見た物では、過去に伝説のショップ・マーキュリーで見て以来、見た事はありません。
このソファは去年、イタリアのヴィンテージ・ショーで見付けました。
その時は買うか凄く迷ったのですが、連絡先だけ聞いて、帰りました。
日本に戻って再度連絡すると、まだ持っているが、価格は以前の価格では売れないとの事。
何でだと聞くと、相場はいつも変動しているので、
今はこの価格だと言う返事。
あなたギャラリーでも無いのに、そりゃ無いでしょ。。
ま、ヴィンテージの世界では良くある事で、オークションハウスの落札金額等などからも、かなり影響されます。
決して値下がりはしませんね。
それでも、相場からするとかなり安かったので、凄く迷いました。
いつ買うか、今でしょ!!とはちょいと行きません(笑)
またフランス行きか~。。。にならないようにとりあえずKEEP

話しが急展開したのは、
一度、見たいと言うと、その場所が知り合いのディーラーの所でした。
なんと言っても知り合いって言うのは強かったです。
それで、話がとんとん拍子に進んで、価格も依然より安く仕入れる事が出来ました。
ボディーはグラスファイバーなので、軽いと思いきや、分厚いファイバーなので、かなり重量があります。
ファブリックは張り替えてあると思いますが、落ち着いた色で、とても合っていると思います。
大切にして下さい。

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Cambioジョー・コロンボのライターベースです。
パープルのタイプも見た事がありますが、大変珍しいです。
Cambioは色々と入荷していますので、随時、ご紹介して行きます。
JAPAN INTERIOR DESIGN NO.130



イタリア合理主義派の象徴でもあるジョー・コロンボの1969年に開催されたEXHIBITION「VISONA’69」を特集した号。
画像でも確認出来きるように本人も手にしています。
彼の目指したのは居住空間におけるトータル・デザインのシステム化というのが理解出来ます。
家に合わすデザインで無く、住む人や空間に合わせて、システマチックに進化する、その全てが連合性、整合性を持ってデザインされています。
そして彼のイマジネーションを合わせ持って現世に残る名作が具現化されたのです。
今、彼が生きていたら、どのようなデザインをしていたのでしょう。
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