台湾 2

ちょっと間が空きましたが、10月に行った台湾の方のお部屋をご紹介。
ヴィンテージ品とは全然繋がらない、超シンプル・モダンの極みですね。
家具はやっぱりお決まりのB&B、オーディオはバング。
日本未発売のバングのプラズマTVは凄かったです。うん百万しますよ、これ。
中身は日本製なんですがね～
家の電気、オーディオ、空調などは全てベオリンクでリモコン一つで作動します。
一番お金を掛けたと言うのはキッチンだそうです。
スロベニア製とか言っていたような。レンジフードがせり出して来て、近未来空間でした。
ピニンファリーナの冷蔵庫、これ外から中の物が見えるそうです。
でも、台湾の人って家で料理をあまりしないそうです。
安くて美味しい物が外で食べらるからだそうです。
見せるキッチン凄いですね。

廊下のガラス扉は自動扉です。
浴槽はソットサス特注だそうです、便器はスタルク、洗面所の蛇口も凄い凝ったデザインでした。
こういうヨーロッパの優れた物がなぜか台湾には多く入って来てます。
日本はデザイン後進国ですね。

あまりにも生活感無い部屋で落ち着かなかったですけど、華僑のお金持ちは半端じゃありません。
外の風景とのギャップがあまりにもありすぎて、異空間でした。
中々こういう人とは知り合えないので、貴重な体験を致しました。
また台湾に行きたいと思います。