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これは車内の画像ですが、綺麗で快適ではありますが、こうも誰も乗っていないと不安ですね。

田舎町にぽつんとこんなショールームがあります。
誰が来るのか不思議ですが、ヨーロッパでは良くある光景です。

近所の公園にこんなモニュメントがあります。
オランダの有名な現代作家らしいです。
日頃からこういう物に触れられる環境が素晴らしい。

色といい、デザインといい、ナイスなウォール・ユニットですが、尋常じゃ無い程の重さでした。
日本向きではないですね。

正体不明のウォール・パネル。
照明など入れたら良いかも。

カルテルなどでもデザインをしているドイツ人デザイナーGerd Langeのウォール・シェルフ
オリジナルはFehlbaum社から出ている物ですが、こちらはPlastic International社の物。
(通称PINと呼ばれています。)いわゆるディユージョンブランドとして、当時、カルテルやアルミデの物を安くライセンス生産していたドイツのブランドです。
こちらもレアなアイテムではありますね。
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オランダの玄関口、アムステルダムの中央駅から、私鉄のような電車に乗り次いで、約2時間ちょっと、ほとんどベルギーに近い田舎町までやって来ました。
前回のイタリアで3時間待った、何かいやな感じがしますね~

駅はやっぱり無人駅でしたが、周りは住宅街で何も無く、アポイントの時間になっても人っ子一人居なくて、どうしたら良いものかと、電話しても繋がらないし、
1時間以上待っていましたが、もう帰ろうか、こんな所まで来たのだからと待つかのせめぎ合いです。
めちゃくちゃ寒いし、周りには何も無いし、本当に死にそうでした(笑)
1時間半ぐらい経ってからやっと電話が繋がって、これから向かえに行くとの事、まあ、のんびりですね、子供がなんちゃらかんちゃらと言い訳していましたが。
そこから約30分も車に乗りました、もう着いたら、おなかは空くし、へとへとでした。
町並みは凄く整備されていて綺麗です。

スマイル君、3人子供が居ましたが、末っ子でかわいい子でした。
判りますか、男の子です。どんな少年になるんでしょうかね~
学校で、今日家にジャパニーズが来るって話題になってたらしい、珍しいんですね、きっと。
家中、プラ中毒じゃないかと言うぐらいプラ物であふれていました。
ここまで、徹底してプラに拘っている外人初めてです。
子供のおもちゃもヴィンテージのプラ玩具を与えているそうです。
パラダイスですね。

キッチン周りももちろんプラ家具。


このカレンダーいいですね。

見たこと無い物が沢山ありました。
オランダはドイツ、ベルギー、フランスに囲まれているので、豊富に物があるそうです。
逆にイタリア物は高かったです。

オラフのレキュタンの5段をスマイル君の部屋で使っていました。
スマイルに聞いて良ければ、売ると言っていたので、
彼に聞くと良いよって心良い返事。
それで、パパに値段聞くと、驚愕な値段!!
やんわり、やっぱり子供の物は買えないと、断りました(笑)
ん~世界基準では、結構高いのは知っていますが、うちが安く出し過ぎているのかな~

私が見た物では、過去に伝説のショップ・マーキュリーで見て以来、見た事はありません。
このソファは去年、イタリアのヴィンテージ・ショーで見付けました。
その時は買うか凄く迷ったのですが、連絡先だけ聞いて、帰りました。
日本に戻って再度連絡すると、まだ持っているが、価格は以前の価格では売れないとの事。
何でだと聞くと、相場はいつも変動しているので、
今はこの価格だと言う返事。
あなたギャラリーでも無いのに、そりゃ無いでしょ。。
ま、ヴィンテージの世界では良くある事で、オークションハウスの落札金額等などからも、かなり影響されます。
決して値下がりはしませんね。
それでも、相場からするとかなり安かったので、凄く迷いました。
いつ買うか、今でしょ!!とはちょいと行きません(笑)
またフランス行きか~。。。にならないようにとりあえずKEEP

話しが急展開したのは、
一度、見たいと言うと、その場所が知り合いのディーラーの所でした。
なんと言っても知り合いって言うのは強かったです。
それで、話がとんとん拍子に進んで、価格も依然より安く仕入れる事が出来ました。
ボディーはグラスファイバーなので、軽いと思いきや、分厚いファイバーなので、かなり重量があります。
ファブリックは張り替えてあると思いますが、落ち着いた色で、とても合っていると思います。
大切にして下さい。


オランダの玄関口のアムステルダム中央駅、
空港も近く、近隣国にもここから出発します。
とての便利ですが、オランダ語がメインで、英語表記が少ないので、
迷う事もしばしば。
オランダは経済先進国ですので、凄くキャッシュレス化が進んでいて、
ちょっと戸惑いました。
とにかくスーパーで現金が使えません。
ビール1本でもすべてカード。
小銭を使いたくても、レジ事態が無く、すべてカード決済なのにはびっくりしました。
露店などの小さい店では使えますが、大きい紙幣がどこも使えなくて、困りました。

これ目の錯覚ではありません。
完全に建物が傾いています。

宿の前が有名な飾り窓の通り(ある意味凄いです)だったので、見物して来ました。
時代と共に店は少なくなっているそうですが、確かに時代錯誤の気がします。
5年前とは大違いで、人もまばらでした。

ですので、必然とこういうお店も多いですが、日本のように暗いイメージはありません。
ちなみにイタリアには一切、風俗店街などと言う通りは存在しません。健全な国ですね。

ハンバーガーの販売機があちこちにあります。味は普通ですが、お手軽です。
ここはさすがに現金でした。

夜は綺麗です。
川に手すりが無いので、酔っていたら落っこちそうです。
次回はディーラーの家に行きます。

今、スペインの列車事故が騒がれていますが、イタリアの列車も良く故障で止まりますし、小さい事故も多いそうです。
何時間も缶詰で、結局下ろされるなんて事もありました。
年に数回しか行かないのに、この確立は日常茶飯事なんでしょうね、
きっと。
日本の列車の技術はシステムを含めて、世界一なんでしょうね、

スペインにも60年代のショップは何軒かあります。
スペインはフランスと近いので、フランスより物価が断然安いスペインに倉庫を構えるフランス人が多いらしい。
この倉庫も、かなりデンジャラスな貧困地区(後から知りました。)
にあって、ここで、友人がスリにあった嫌な思い出があります。

スペインはアルテミデのパテントなどが造られていたせいで、アルテミデ物が多く残っている国でもあります。
私が行ったのは経済危機と言われる前でしたが、イタリアなんかより全然、町が賑わっていて、潤っている感じがしましたけでね~

スペインと言ったら、サグラダ・ファミリアですね。
100年以上前から、未だ建築中の今世紀最高の建築と言われております。
完成は2026年だそうですが、当初は300年掛かるって言われていたので、本当に出来るのかって感じです。
図面も無くて、どうやって造っているのか不思議です。

実際に中に入るより、外からの景観の方が凄いと感じました。
イタリアからは4,5千円で、飛行機で行けるので、時間さえあれまたば行きたい国です。
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