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今回、初めて会う事になったアンドレア君のご自宅。
彼はディーラーではなくて、個人コレクターです。
現地でも60年代物を扱う人は少なくなっていて、若い世代の子達が、結構接触して来ます。って言っても30代ですが。
知っているディーラーはみんな50,60代ですから、無理もないです。
初めて会う人はいつもワクワクしますね。
こういう人、見つけないと、今は物が少ないので、中々、情報を得られなくなっています。
赤のルスパなんて、中々良い物、持ってるじゃないですか。個人的に狙っております。
それにしても、持ってるね~(笑)
個人的に狙っております(笑)
壁や天井まで、ぎっしり置けるのは、やっぱり地震が少ないからでしょうね。
日本では到底、無理です。
次回も、彼の部屋の続きです。
今、埼玉近代美術館で70年代の日本のカルチャーを取り上げたエキシビジョンが行われています。
70年代は高度成長に伴い、様々なサブカルチャーが生まれた、時代です。
まだ行ってませんが、大変興味深い展示会です。
この美術館は貴重な椅子を展示してあって座れる事でも有名です。
ジンやタン、ボッカなど、貴重な体験が出来ます。
■会期 2010年9月15日(土)~11月11日(日)
■時間 10:00a.m.~17:30p.m.
■会場 埼玉県立近代美術館
詳しくはこちらより↓↓
「日本の70年代 1968-1982」
人けがまったく無い、羽田空港、それもそのはず、朝の4時です。
不思議な空間です。
朝立つ便はきついですが、向こうに昼間着くので、時間が有効に使えて良いです。羽田も近いので便利です。
ロンドン・ヒースロー空港、やっぱり世界一の利用数を誇る空港です。かなり活気があります。
その国の経済状況が判ります。イタリアとは大違いです。
日本の便が遅れに遅れて、乗り継ぎ便に乗り継げませんでした。初日から嫌な予感が。
行きは何とかなりますが、帰りも時間があまり無いので、かなり心配です。
やっと着いた初日、時間があったので、サルファッティ展に。
ミラノの中心にあるスフォルツェスコ城の近くにトリアンナーレはあります。
展示会場内はもちろん撮影禁止ですが、ちょっとだけ内緒で撮影して来ました。
やっぱり実物を見ると、全然印象が違うので、来て良かったと思いました。
この後は初めて会う、個人コレクターとアポ取ってます。
先日、"excelsior"をお届けにコレクター様のお宅にお邪魔しました。
excelsiorも無事、セッティング出来ました。
2度目のお邪魔でしたが、さらにパワーアップしていて、圧巻でした。
イタリアンデザインはもちろん、一番多いコレクション数ですが、その他にフレンチ、スカンジナビア、ジョージネルソン、BRAUNといった、多義に渡るコレクターは、そう居ないと思います。
特にBRAUNのコレクションは凄まじい数で、BRAUN展などすぐ出来る美術館クラスの所有数です。
家具はともかく、後ろの備え付けの棚にある、資料の数とCDの数が半端じゃないです。
音楽もかなり精通していて、情報料はもの凄いです。いつも気になる物は教えて頂いています。
いつも逆に情報を提供して頂いているので、恐縮です。
海外のディーラーの所に居るような雰囲気です。
もちろん、こんなコレクションは持っていませんが。
コロンボ・コレクターでもこれは持っていないと思います。
ELMOのガラス・ヴァージョン。これはかなりやばいです。
家の全ての照明を所有のコレクションで造作しています。
脱衣所の天井はBOLLA、トイレはTETI、玄関の外灯はFRESNEL
これに、どんなレアなアイテムがコレクションに加わわるのか、
今後が楽しみです。
今後共、宜しくお願い致します。