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今日はパントンのファブリックをお客様のご依頼で特大のパネルに仕上げて納品致しました。
180cm×120cm 初めて、こんな特大のパネルを造りました。
パントンのパネルは柄が縁ギリギリなので、仕上げるのにかなり苦労します。
このようなサービスもお受けしております。





海外のお客様も多いので、今日はパントンのコートスタンドを輸出する為に港湾倉庫に行って来ました。
あまり見る事の無い場所ですが、引き取りのトラックヤードはこんな感じです。
ザ・男の職場って感じですね。とりあえず体育会系。
この年でどなられたく無いですけど、怖い人いるんですよね(笑)
何事も経験です、ハイ。
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飛行機での夜明けは絶景です。

買い付けには特別航空会社は決めていません。その時一番安いチケットを取ります。
でも出来るならヨーロッパ系がいいです。特にKLMはお勧めです。オランダも寄れますし。
仕方なくアジア系やロシアなども良く乗りますが、ハイ苦痛です(笑)
海外旅行でハプニングは付き物ですが、前回のお話です。
帰りの飛行機で出発1時間ぐらい前でロビーで座っていると、一人の若者がカウンター近くそわそわしてました。
スタッフを探している感じでしたが、1時間も前なので、誰も居ませんでした。
たまたま、運悪く(笑)目が合ったので、話掛けてあげると、案の定、どうやらパスポートを無くしたみたいです。
一見、旅慣れている感じで、イタリアにオペラ留学してる学生でした。
なぜかオペラの留学生と縁があります。
イタリア語は堪能なようですが、英語が苦手と言ってました。
前にもそういう子と会いました。
慣れがあだとなったようですね。自分はパスポートと財布は24時間風呂以外は寝ている時も体から離しません(笑)
で、一緒にイミグレーションからお土産や待合場所と隈なく探しても見つからない。出発時間は迫っている。。
空港内のスタッフに事情を話すと警察に行け。。と、で警察に行くと航空会社に行け。。と え~たらい回しか!!
(世間は冷たい、全て自己責任です。日本は何て住みやすい国かとつくづく思いました。)
チケットを紛失した場合は追加金で何とかなりますが、パスポートはどうなんでしょう。
結局、すったもんだした挙句に再度カバンの中を探したら、出てきましたよ。あの労力は何だったのでしょう。。。
ま、事なきを得てホットしました。日本に帰ったらお店に寄ってお礼しま~すって言っていましたが。。。。
若者は調子が良い!!
危険な体験や失敗談など、またご紹介します。

GRILLOってイエロ-もあるんですね。
GRILLOの意味はコオロギです。確かにデザインはコオロギみたいですが、
着信音までコオロギとは知りませんでした。凄いですね。
右はカルテルのベッド、今は一番見てみたいアイテムです。これだけはカルテル美術館に行っても見れませんよ。
それ程、凄いアイテムです。売れる前にスパイラルさんで見てみたいです。

左)Claudio ・Salocchi”ZEA”Lumenform カッコイイ。
右)Felice ragazzo”Poliedra”Guzzini 撮影セットのような照明、いつも気になっているのですが、お高い照明です。

Mazzega 芸術品です。

左)VISONAの時の珍しい広告です。
右)Lueber社の広告、カラ-で見たいものです。

左)SUPERSTUDIO”Bazzar" 最強のソファですね。
右)Prisunic 珍しいMarc Heldのベットの広告。

Ring Lampに釣られてVITRA SHOPをちょっと拝見。
売りものか聞いた所、今は売らないとの事。レアだよ~ってもったいぶられました(笑)




事務所をちらっと覗くとカルテル Fusellドロワーしっかりと使ってました。最近出ませんね。

Fornasettiのキャビネットは中々いいですね。

Memphis物もちらほらと。

Artichokeはあこがれですね。

海外のコレクターの部屋などはあまり見る機会が無いと思いますので、参考にして下さい。
いつも食事をご馳走になっている知人の家です。
家具と言うより、どちらかと言うとプロダクトが好きなちょい悪おやじって感じでしょうか。
ちなみに職業は警察官、日本では考えられません、多分、かなり偉いです。
平日の3時とかでも平気でアポ取れます。(ゆるいですね~)
家は一般的な2DK程のアパートメントですが、天井が3mぐらいあるので、広く感じます。
ヨーロッパでは一軒屋に住んでいる人は裕福な人か郊外で仕事をしているかどちらかです。
一般的には50年から100年ぐらいのアパートをリノベーションして住んでいる人がほとんどです。
壁一面に資料の書籍が埋め尽くされています。
欲しい物だらけです。
気になる物がありましたら、お気軽にメール下さい。
次回は取り巻きのお金持ちの家をご紹介します。


















機会があって知り合いのお父さんが経営しているコンクリート会社に見学に行きました。
社長を含め、同族の4人程の小さい会社ですが、行ってびっくり
元々は家のアーチや装飾を造っていた普通の会社ですが、技術力を認められてクライアントにはMario Bottaを初めFoscariniになどビッグプロジェクトを多数請け負っています。Domusなどにも取り上げられていて、インテリア業界でもかなり話題になっているそうです。日本でこんな弱小マニファクチャーが話題になるのはほとんど無いと思います。


Foscarini社に採用された「Aplom] 右はブレスレット 
コンクリートって乾燥してザラザラしている感じに思いますが、ここの特徴は
独特の色と粘土のようにぬめりのある質感が特徴です。

左に写っているのが、社長です。結構なお年と見受けられますが現役バリバリの職人です。
型にコンクリを流し込んで、1点づつ、職人が表面を研磨して行きます。
何か気が遠くなる作業ですが、妥協を許さない職人気質は見習いたいです。

左はバスタブ 入浴はどんな感じなのでしょうかね。
右はFoscariniの原型、ほとんど1点づつ手作業で、仕上がりにロスが結構あるようです。

会社の周りはこんな景色です。
3000m級の山が連なっていて、まさに秘境です。
こういう環境で素晴らしい物が生まれるですね。

工房の様子、この日は休日ですが、デザイナーと入念なチェックをしておりました。

職人の技術を支えているにが、このような最先端の技術です。
このマシーンは発砲スチロールをどんな形にもカット出来るスーパーマシンらしいです。
これで、型お越しから、パッケージデザインまで、全て行っていて、クライアントのどんな要望にも答えられるそうです。
職人気質な部分とハイテク技術が一体となって会社はなりたっているんですね。
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