il design italiano degli anni '50

＜税関検査＞前回からの続きです。
税関職員＜スーパーボールさん、また来れますか？
時間掛かるから、出直して来いって事です。
いえ、それは困ります、今日中にピックアップさせて下さい。ｍ。。ｍ
基本的には倉庫から一時的に貨物を税関まで、運んで検査して、
また倉庫に戻すというのが、手順らしいです。
そんな事してたら、1日では到底終わりませんよ。困ったな～
何とか、ゴリ押しをしたら、職員さんが倉庫まで、
出向くと言われたので、ほっとしました。
そして、倉庫行きましょう！！（え、こんなに来るんですか？）
4人の職員さんが手に大きなカバン持って、いざ倉庫へ。
ガサ入れじゃあるまいし、4人は大げさでしょ。（心の声）
まず、ウッドＢＯＸをばらして行きます。これが大変なんですね～。
それから赤外線チェックして、無事終了、ふ～ぅって感じです。
その後、廃材の処理を倉庫に頼んだら、請求が￥15.000－！！え～ありえないでしょ。
じゃあ、持って帰りますって言ったら（もう処分しちゃったよ～）
ちょっと勘弁して下さいよ～（心の声）
15000も払えませんって言ったら、（じゃあ、幾らだったら払えるんだい。）
5000円ですかね。（そりゃ～無理だよ）
あんた飲み代にもならないよ（心の声）
じゃあ10.000円で何とかお願いしますｍ。。ｍしょがねえなあ～（これ本当）
結局廃材処理は10.000円も取られました、でもいい加減ですね、言い値ですからね。
これ依頼、廃材は持ち帰っています。

QuadriRuspaに続いて、レア・ピース入荷致しました。
高さは220cmあります。
セッティング出来ましたら、ご紹介させて頂きます。
是非、見にご来店下さい、2度と見れないと思います。

＜il design italiano degli anni '50＞
この書籍は50年代イタリアの黄金期、ファッション、建築、インテリア、工業デザイン、グラフィック・デザインなど、一番豊かだった頃のイタリアン・デザインの充実した書籍です。
ご興味ある方は是非、50年代の物を個人的にはやりたいですね。
間違っても、スペースエイジのスの字もありませんので、ご注意を。