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先日、"excelsior"をお届けにコレクター様のお宅にお邪魔しました。
excelsiorも無事、セッティング出来ました。
2度目のお邪魔でしたが、さらにパワーアップしていて、圧巻でした。
イタリアンデザインはもちろん、一番多いコレクション数ですが、その他にフレンチ、スカンジナビア、ジョージネルソン、BRAUNといった、多義に渡るコレクターは、そう居ないと思います。
特にBRAUNのコレクションは凄まじい数で、BRAUN展などすぐ出来る美術館クラスの所有数です。

家具はともかく、後ろの備え付けの棚にある、資料の数とCDの数が半端じゃないです。
音楽もかなり精通していて、情報料はもの凄いです。いつも気になる物は教えて頂いています。
いつも逆に情報を提供して頂いているので、恐縮です。


海外のディーラーの所に居るような雰囲気です。
もちろん、こんなコレクションは持っていませんが。

コロンボ・コレクターでもこれは持っていないと思います。
ELMOのガラス・ヴァージョン。これはかなりやばいです。

家の全ての照明を所有のコレクションで造作しています。
脱衣所の天井はBOLLA、トイレはTETI、玄関の外灯はFRESNEL

これに、どんなレアなアイテムがコレクションに加わわるのか、
今後が楽しみです。
今後共、宜しくお願い致します。
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機会があって知り合いのお父さんが経営しているコンクリート会社に見学に行きました。
社長を含め、同族の4人程の小さい会社ですが、行ってびっくり
元々は家のアーチや装飾を造っていた普通の会社ですが、技術力を認められてクライアントにはMario Bottaを初めFoscariniになどビッグプロジェクトを多数請け負っています。Domusなどにも取り上げられていて、インテリア業界でもかなり話題になっているそうです。日本でこんな弱小マニファクチャーが話題になるのはほとんど無いと思います。


Foscarini社に採用された「Aplom] 右はブレスレット 
コンクリートって乾燥してザラザラしている感じに思いますが、ここの特徴は
独特の色と粘土のようにぬめりのある質感が特徴です。

左に写っているのが、社長です。結構なお年と見受けられますが現役バリバリの職人です。
型にコンクリを流し込んで、1点づつ、職人が表面を研磨して行きます。
何か気が遠くなる作業ですが、妥協を許さない職人気質は見習いたいです。

左はバスタブ 入浴はどんな感じなのでしょうかね。
右はFoscariniの原型、ほとんど1点づつ手作業で、仕上がりにロスが結構あるようです。

会社の周りはこんな景色です。
3000m級の山が連なっていて、まさに秘境です。
こういう環境で素晴らしい物が生まれるですね。

工房の様子、この日は休日ですが、デザイナーと入念なチェックをしておりました。

職人の技術を支えているにが、このような最先端の技術です。
このマシーンは発砲スチロールをどんな形にもカット出来るスーパーマシンらしいです。
これで、型お越しから、パッケージデザインまで、全て行っていて、クライアントのどんな要望にも答えられるそうです。
職人気質な部分とハイテク技術が一体となって会社はなりたっているんですね。
あまり小物やプロダクトは紹介しませんが、実はこういう物が一番好きな分野であったりします。
海外にもコレクターが沢山いるので、比較的手に入りやすいです。


ソットサスのTWERGIコレクション。
今ではアレッシが3種類だけ生産しています。


これは今UPしていますフィッシュ・デザインの違う色の物です。
正直、どれだけ種類があるのか判りません。


BRIONVEGAのアンプとチューナーです。
デザインはマリオ・ベリーニ。
全てにおいて、他のオーディオとはまったくデザインの観点が違います。
カッコイイです。

やっぱりオリジナル・カラーに惹かれます。
リモコンがかなりカッコイイです。
今度、ご紹介させて頂きます。
次回はNEOS CLOCKです。

ご興味ある物がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご希望に添えない物もございますので、ご了承下さい。








Italian Light 1960-1980 exhibition
2003年にミラノから始まって2006までアジアを巡回したエキジビジョンの模様です。(中国、台湾、タイ、シンガポール)
なんで日本が入っていないのか不思議ですね。見たい物が沢山あります。
イタリアの照明は素晴らしいです。








 

Mario Bellini "Gli Scacchi" Duraplumと言う素材だそうですが、軟質なプラ、硬質なウレタンのような素材です。
これに赤が加われば最高にカッコイイ、一度だけ仕入れました。
KD27もろもろ。
OPTICのRiTZオリジナル・箱付き。こんなの出て来るんですね。


Gio Ponti "Polsino"Guzzini 現地でもかなり話題になっていました。フロワーはかなりレアです。
コロンボのSpringかなっと一瞬思いましたが、微妙。

オリジナルのPassiflora発見。やっぱり高いですね。このあたりは。
Joe Colombo"Fresnel"一番大きいサイズのオレンジ、珍しいですが、日本向きでは無い大きさと重さです。
小さいやつだったら、良いですね。
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