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今回最大のミッションのひとつがガラスの魔術師Carlo Nasonのランプを
お客様のご依頼で無事日本まで運ぶことです。
わずか200台しか造られていないこの照明は芸術品に値いする素晴らしい照明です。
この目で梱包を監修しに現地に行って参ります。
現地の情報もまたご紹介させて頂きます。
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凄い画像がありましたのでご紹介。一度は仕入れてみたい照明のひとつです。
何をイメージして造られてたのでしょう。Locusta(バッタ)でしょうか、多分生き物でしょうか。
日本で所有している方は居るのでしょうか。
当時、こんなにポップな色使いの照明など無かったと思います。
しかも、後ろに写っているのはFUTUROです、多分。FUTUROの中で撮影している画像です。

今回はGuzzini特集、Guzziniには特別な思い入れがあります。ALESSIより古く100年の歴史がある老舗です。
それはまた次回にしまして、アーカイブを調べていた所、以前、当店で販売した事があるウォール・ランプがGIO PONTIのデザインと判明しました。知らないと言う事は恐ろしい。
しかも格安で販売したので、購入された方はかなりラッキーです。必ず価値が出ます。
他に海外で人気、希少なGUZZINIの照明をご紹介致します。完全制覇したいものです。

(左) Cespuglio 1969 Ennio Lucini(右)Lampione 1968 fabio lenci

(左)Alba 1968 Ermanno Lampa & Sergio Brazzoli(右)Clan 1968 Studio 6G

(左)Poliedra 1969 Felice ragazzo(右) Sorella 1971 Guzzini

(左)Disco 1968 Cesare Casati(右)Piccola 1967 Gio ponti

Birghitta 1972 Fabio Lenci

一度はあこがれるフラゴーラ。
中を見る機会はあまり無いと思いますので、検証したいと思います。
アクリル・セードは見た目より、割と薄い感じでした。
光を透過させるので、薄く無いと色も出ないでしょう。
こんな大きい金型凄いです。
中はピンクのネオン管がL字に2本仕込まれています。
と、言う事は何色でも出来ると言う事だと思います。
パープルやブルー、グリーンなどカッコイイですね。
造りはいたってシンプルです。






コレクターズ・アイテムではありませんが、買い付け時にあれば必ず仕入れる照明です。
あまり紹介はしていませんが、画像のを含めて3代目です。
こちらはお客様からの修理の依頼品なので、ガラス・セードがありません。
花びらが開くようにゆっくり開くのですが、完全に開くまでに3分ぐらい掛かります。
良く見ていないと止まっているようなスピードです。
生命の誕生みたいで、結構感動して、好きなアイテムです。
只、複雑な構造な為、完品があまり無いのが難点です。
40年前の照明とは思えません。
通称モモってお客様の間では呼んでいるんですが、大きさはスイカぐらい巨大です。




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